本日 26 人 - 昨日 0 人 - 累計 15960 人

とことん諦めないリハビリ

皆様はじめまして。

諦めないの悪い総合リハビリテーション士です。

まず、諦めないリハビリを発足した理由を述べたいと思います。
現在の制度では、脳梗塞.出血後の後遺症により生じた機能障害は急性期リハビリテーションおよび回復期リハビリテーションにておおよそ5ヶ月もしくは6ヶ月間の入院期限を満了し、病院を退院します。回復期病棟へ入院中は1日最高3時間のリハビリテーションを受けることが可能ですが、訪問リハビリテーションで40分、デイケアで40分(短期集中期間限定)など極端にリハビリテーションを受けられなくなります。

皆さん疑問に思いませんか?

退院した途端にリハビリテーションの回数や時間を減らす意味がわかりません。なぜなら私は病院に務めながら、主にデイケア、訪問リハビリテーション分野に従事し、脳卒中発症後(6ヶ月~10年)の後遺症を呈している方のリハビリテーションを施術し、多くの方が少しづつ機能改善している現状を経験しています。

運動麻痺はこれ以上良くならない。特に6ヶ月過ぎると難しい?6ヶ月の壁??そんなものは個人的にはないと思っています。


諦めないリハビリは退院後、これからもっと積極的にリハビリテーションを受けたい!杖に頼らず歩きたい!この腕をもう一度動かしたい!
自分の可能性を信じて諦めたくない人の為に、諦めないリハビリを提供したいと考えました。

諦めないリハビリ!前進あるのみです。